2003年2月20日(木)
ロスチャイルド家の資産形成と相続税対策
1815年ワーテルローの戦いでナポレオンに対して英国の勝利をいち早く知ったロスチャイルド家はロンドンで国債を売りにでた。英国が勝てば国債は暴騰するはずなのに。
これを見た投資家は英国が負けたと思い狼狽売り。そして英国ウエリントン将軍勝利のニュースがまさに広まろうとするときに、大暴落した国債をロスチャイルド家は買いに転じて天文学的な富をえた。
1949年ロスチャイルド家パリ分家の当主が亡くなった日、一族が出資している石油会社ロイヤルダッチシェルやダイヤモンド会社デ・ビアス等の大企業の株価が取引所で暴落した。
これら株式については死亡日の終値で相続税が算定される。当主が亡くなったのはこの日の未明。相続税を極力安くしようとして一族がこぞって株の売り注文を出したというわけ。
(ゴルゴ13「対決!ロックフォード家」のコラム「巨大金融財閥ロスチャイルド家はどのようにして生まれたのか!?」から)
売却株は安値のまま翌日すぐ買い戻したのでしょう。現在の日本の相続税でも確実に有効な相続税対策です。(コミックから引用ですが史実のようです。)


